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採用ニーズにマッチする人材を採用
貴社と求職者のニーズに基づき、最適なマッチングをコーディネートします。業界トップクラスの強みを活かし、貴社の人材ニーズに最適な人材をご紹介します。
中途採用に人材紹介を利用するメリットを整理して見ましょう。
ここでの人材紹介は、基本的に「登録型」の人材紹介サービスを指すものとします。
人材紹介の料金体系は、採用に成功した場合にのみ料金が発生する「完全成功報酬制」が一般です。
具体的にいうと、何人の候補者を紹介してもらっても、また面接を行っても、さらには内定を出しても、最終的に入社しなければ紹介料を請求されることはありません。また、採用後も人材側の自己都合で早期退職した場合は、紹介料の一部が払い戻される場合もあります。
(人材紹介会社によって契約内容は異なります)
転職サイトや求人情報誌などを利用して一般公募を行う場合、求人広告の掲載料は採用の成否にかかわりなく支払わなければなりません。最悪の場合、一人採用できなくても掲載料だけが発生するケースもありえます。それに比べると人材紹介はコスト面でのリスクが全くないといえます。
そのため、複数の人材紹介会社に依頼して広く候補者を集める場合や、通年で募集を行う場合も費用の心配をすることなく、じっくりと選考できます。
こんな採用に最適
2採用実績を軽減できる
人材紹介では、求人条件にあう候補者だけを絞り込んで紹介してもらえます。
そのため、いわば「予備選考」が終わった段階から採用をスタートさせることができるのも大きな特色です。
公募であれば人事・採用担当が自分で行わなくてはならない業務のうち、人材紹介会社が代行してくれるプロセスとしては以下のようなものがあります。
こんな採用に最適
社内外に知られたくない求人も人材紹介を利用すれば可能になります。
こんな採用に最適
公募の場合、募集原稿の制作、メディアへの掲載、それを見た応募者からの連絡待ちと、
選考開始までにどうしても一定の時間がかかってしまいます。
それに対して人材紹介の場合、条件に合う人材さえいれば即日紹介してもらうことも可能です。
最短の場合、数日で内定まで進むことも珍しくありません。
こんな採用に最適
人材紹介会社での転職希望者の相談にあたる職員がキャリアコンサルタントです。
(会社によってキャリアアドバイザー、キャリアカウンセラーなど呼び方は異なります)。
キャリアコンサルタントは、求職者一人ひとりの経験やスキル、人物などを正しく把握して企業への推薦を行うほか、応募動機の確認や競合状況のリサーチ、面接後の印象確認、入社に向けての意思決定を助けるアドバイスなどを行います。
こうした「コンサルティング機能」によって、公募では採用できない人材を採用できるという大きなメリットがあります。
人物面も加味しての紹介が可能
採用にあたっては、キャリアやスキルだけでなく人物面(人間性や仕事観など)を重視したい場合もあります。人材紹介会社では、キャリアコンサルタントが対面で転職相談を行うことで、単純なスペックによるマッチングでは不可能な人物面まで加味した絞り込みが可能です。
自社に関心のなかった人材とも出会える
たとえば、公募の場合、基本的に自社に関心のない人材が応募してくることはありません。しかし、キャリアコンサルタントが企業紹介や応募動機形成を行うことで、知名度の低い企業やリスクが高いと思われがちなベンチャー企業なども転職先として興味をもってもらうことが可能となります。
キャリアチェンジの可能性を提案できる
「開発経験のあるエンジニアを技術営業として採用する」といったケースでは、キャリアチェンジが必要となるため、求職者自身も自分が適任なのかどうかわからない場合がよくあります。
また、そもそも関心を持たないこともあり、キャリアコンサルタントのアドバイスによって新たな可能性に気づく求職者は多いです。
採用競合の状況をリサーチできる
採用競合企業が提示している年収・条件をリサーチしたり、自社の優先度、入社してもらうためには何が必要かといった情報を聞き出したりするなど、採用成功に向けたサポートができるのも、キャリアコンサルタントが介在する人材紹介ならではの機能です。
第三者としてのアドバイスが有効
最終的な入社の意思決定の段階で迷う人材は多い。そんな時に、採用企業自身が候補者を説得するよりも、転職市場を熟知した第三者であるキャリアコンサルタントによるアドバイスの方が素直に受け入れてもらえる場合もあります。採用企業と人材紹介会社の二人三脚による採用成功へのストーリーを描く事ができます。
こんな採用に最適
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