O.S さん/2014年12月入社
東京農業大学 農学研究科農芸化学専攻
「派遣社員が最終的に転籍すること」を目標にしている点が信頼でき、将来をイメージしやすかったため選びました。営業の方やコーディネーターの方と月に一度直接会って話す機会もあり、疑問点などもすぐに聞けるため、安心して働くことが出来ました。
現在、RNAの調整・分子生物学系研究開発における実験材料の調整と、そのQC業務を行っております。PCRや電気泳動といった単純なものから、質量分析計を使ったものまで様々な作業があります。学生時代に行っていなかったものも多くありますが、先輩方の指導によって使えるようになりました。こうして使える技術が増えたことは嬉しいことだと思います。
毎日、コツコツと真面目に仕事をしてきたことが認められ、上司が社員にしてもいいと思える基準に達することが出来たからだと思います。仕事の進め方で悩んだことがありましたが、親身になって相談に乗ってくれる先輩方がいたことも大きいと思います。そんな先輩方の期待に応えたいと思い、与えられた仕事以外にも自分が出来ることを考えて行ったり、周りの人も仕事をしやすくなるように考えたりなど、努力することが出来ました。
後輩へのメッセージ
こうすれば転籍できるといった正解がないため、毎日自分が出来る最大限の仕事をすることが大切だと思います。状況も会社によって異なるため、せめて自分が後悔しないような仕事を出来たら良いのではないかと思います。私は仕事のやり方等で悩んだことが沢山ありましたが、周りの先輩方が相談に乗ってくれたり、教えてくれたりしたことに本当に感謝しています。そんな環境が作れるように、普段から分からないこと、気が付いたことは何でもすぐに聞く姿勢も大切だと感じました。