R.K さん/2012年10月入社
京都学園大学(現 京都先端科学大学) バイオ環境学部バイオサイエンス学科
様々な経験を積みたいという気持ちがあり、転職を致しました。
この会社を選んだのは、ステップアップしていく形で仕事先を移動していくという話を伺い、
私の目指したい形と限りなく近いと感じたためでした。
ジェネリック医薬品の工場で品質管理の仕事を行っています。
固形製剤の出荷を行うための分析や製品の使用期限を保証するための安定性試験などが主な仕事です。
HPLCや紫外線可視吸光度などを使い分析をメインの作業で行うことが多く、確認試験・定量法・製剤均一性試験・純度試験・溶出性・硬度・崩壊性試験といった試験をそれぞれの薬に必要な試験項目に合わせて行います。
社員さんとのコミュニケーションを積極的にとり、社員雇用を目指しているという意思表示をきちんとしていくことを意識していました。
もちろん、仕事においての評価も大切ですので進んで仕事に取り組んでいくことやわからないことをわからないまま進めない、
何事も丁寧に確認をしながら行うことも常に念頭に置き仕事を進めていました。
後輩へのメッセージ
社員雇用が早い人ほど、コミュニケーション能力が高く自分の仕事における能力をアピールするもの上手いと感じています。
仕事を真面目に行うことも大切ですし、丁寧な仕事や確実な仕事は喜ばれるのは確かです。しかし、それは指示をくれている先輩にであって、転籍や直接雇用を考えてくれる上司にあたる立場の人でないことがほとんどです。上司が直に自分の様子を見てくれる機会というものはそう多くはありません。
如何にアピールできるときにアピールできるかということが大切だと思います。自己アピールの努力を是非、行って下さい。